なんつっ亭店内
なんつッ亭は1997年神奈川県秦野市に開業をいたしました。
なんつッ亭のラーメンは熊本のトンコツラーメンがベースになっておりますが、九州地方のラーメンとは違い臭みのない濃厚な白濁したスープが特徴です。
このスープに加水を大目に使ったスレート麺を合わせ、なんつッ亭のシンボルでもある焦がしニンニクの黒マー油を浮かべたものがなんつッ亭のラーメンとなります。

なんつッ亭は2000年代後半のラーメンブームで、数々の賞を受賞するとともにコンビニエンスストアーとのコラボレーションによるカップラーメンや限定商品の販売し、全国的に名前を知られる有名店へと成長いたしました。

現在は秦野本店に加え、川崎らーめんシンフォニー店、町田店、 また海外はタイとシンガポールに店舗を展開しております。

未来に向けた新たな出発
なんつッ亭らーめん
スープの特徴
豚の頭と鶏ガラのみをたっぷりと使用した濃厚なスープです。 骨髄が溶け出しやすいようにゲンコツはすべて骨を割り、不純物を取り除いたピュアな水で、24時間圧力をかけてじっくりと丁寧にアクを取りながら煮詰めていきます。 なんつッ亭のとんこつスープは、通常の倍の工程を重ね、手間ひまかけて作っています。
麺の特徴
喉越しのよい麺をつくり出すために店内に製麺室を構え、独自にブレンドした小麦粉を使用し、納得のいくまで試作を重ねた水分がやや少なめのストレート麺です。 なんつッ亭の麺は職人の熟練した技によって、常に変わることなく一定の味に保たれています。
チャーシューの特徴
スープとぶつかり合うことなく、丼の中でスープといっしょになったときに、おいしさがもっとも際立つよう計算して味付けをしています。